植物再生工房ReBonsai 代表
小川 佑介
福岡県糸島市の山のふもとで、「Reborn × Bonsai = 盆栽の再生」をテーマに、盆栽リユースを進めています。
30歳の節目にサラリーマンから盆栽師に転身し、埼玉県の盆栽園で5年間盆栽技師としての技術学びました。その経験を生かし、現代の暮らしにマッチした盆栽をご提案しています。
また、水石の台座を製作する「台師」としても活動しています。
日本の誇るべき文化である盆栽を、もっと気軽に多くの方に触れていただきたい。この文化を後世にも残していきたい。
そんな想いで、日々盆栽たちと向き合っています。
あなたも、「盆栽のある暮らし」を始めてみませんか?
小川 若子(妻)
有田焼(佐賀県)の窯元に生まれ、幼い頃から日本のモノづくりの世界的人気を目の当たりにしてきました。
大学時代には、海外留学や15ヵ国のバックパッカー旅を経験。様々な国を旅する中で、Made in Japanの素晴らしさを改めて認識しました。
そんななか、サラリーマンからプロ盆栽技師に転身した夫と結婚。長男の出産を機に、「植物再生工房ReBonsai」として夫とともに盆栽リユースサービスを立ち上げました。趣味は温泉巡り、キャンプ、おいしいお酒を飲むこと。
持ち主がいなくなり、
放置されている盆栽が
日本中にたくさん眠っています。
そんな盆栽たちと、
新しい持ち主をつなぎ、
彼らに次の活躍の場を設けてあげたい。
そんな想いから、
私たちは
「Reborn × Bonsai = 盆栽の再生」を
テーマに、盆栽リユースを進めています。